学生広報チームが密着！高大連携室 〜キャンパスツアー編〜
高校生に向けて、大学での学びに関する情報を提供し、進路選択をサポートする活動をしている東京都立大学アドミッション・センター高大連携室。
都立大と高校生をつなぐ窓口としての役割を果たす高大連携室の活動を、学生広報チームが密着取材しました！
学生広報チームが今回見学したのは、キャンパスツアー！
高大連携室のスタッフが、見どころを紹介しながら南大沢キャンパス内を案内します。
▲案内役・事務 スタッフ/棚町さん
都立大の南大沢キャンパスは、東京ドーム9個分もの広さがあるため、「キャンパスに行ってみたいけれど、どこから見学すれば良いかわからない…」「迷ってしまいそう…」という不安を抱えている高校生の方も多いかもしれません。
高大連携室が実施するキャンパスツアーでは、都立大生が特によく利用する施設を中心に案内してくれるため、ツアーに参加すれば、都立大での大学生活がイメージしやすくなります！
今回のツアーで見学をしたのは、全学部の1、2年次（健康福祉学部は1年次のみ）が利用する1号館や学部の研究室がある文系施設と理系施設、学生同士の交流の場である大学広場や学生ホールなどです。
普段は入場に制限のある図書館の中も見学することができました！
▲図書館本館。本館だけで約71万冊の蔵書があり、館内には貴重な古文書も保管されている！
案内役の事務スタッフ/棚町さん（人文科学研究科 修了）と院生スタッフ/高杉さん（理学研究科生命科学専攻）は学部生・院生として都立大で大学生活を送ってきたご自身の経験をもとに、見学者の方が大学生活を具体的にイメージできるようにお話をしている姿が印象的でした。
各施設がどのように使われるかだけではなく、大学での学びや開催される行事について、高校と大学を比較して伝えていたほか、空きコマの過ごし方や勉強方法、都立大生の雰囲気など、都立大で大学生活を送ってきたからこそわかることをユーモアを交えながらお話しされていました！
▲院生スタッフ/高杉さん（中央）
理系学部の研究室が並ぶ8号館も見学！大学での専門的な学びを想像してワクワク…
高大連携室のキャンパスツアーに関する情報はこちら！
▷ https://koudairenkei.fpark.tmu.ac.jp/event.html
次回の密着取材レポートもお楽しみに！
【取材・文：人文社会学部 人間社会学科 綾桜子（学生広報チーム）】