理工横断型GPアシスタント
「キャンパスサポーターズ」は、学業と並行して大学運営や授業支援などにも従事している精力的な学生を紹介する企画。今回は「理工横断型GPアシスタント」(数電機GPアシスタント)として、「理工数学相談室」と「マスクリニック」を運営している理学研究科の大学院生2名と、担当教員の横山俊一准教授にお話をお聞きしました。
理学部 数理科学科 2021年度卒業
理学研究科 数理科学専攻
博士前期課程 2023年度修了
理学研究科 数理科学専攻 博士後期課程1年
東京都立小金井北高等学校出身
理学部 数理科学科 2022年度卒業
理学研究科 数理科学専攻 博士前期課程2年
大分県立大分雄城台高等学校出身
理学部 数理科学科/
理学研究科 数理科学専攻
「理工数学相談室」と「マスクリニック」を学生主体で運営
「GPアシスタント」の概要からお聞かせください。
田中さんと高倉さんはなぜこの活動に参加したのですか。
「数学」を切り口にして、様々な相談内容に対応
学部生からはどのような相談が多いですか?
学部生の成長を支える活動を通して、大学院生も成長していく
活動を通して、ご自身には何か変化はありましたか?
理工横断型GPアシスタント
https://www.se.tmu.ac.jp/mis/mem.html
数学に不安を抱える学部生にとっての駆け込み寺
「理工数学相談室」は毎週月・火・水・金曜の5限に1号館や図書館本館で実施され、「マスクリニック」は毎週木曜の4・5限に8号館6階で実施。各曜日2名~4名の大学院生がGPアシスタントとして指導・アドバイスを行います(詳細は上記URLを参照)。主に学部生を対象に、原則として対面で数学の質問に回答しているほか、希望する人数に応じて「期末試験対策講座」を実施することもあります。