大学生活を満喫できる快適な環境

南大沢キャンパスは駅から近く、駅前には飲食店やアウトレットモールなどが並び非常に便利な一方、キャンパス内に一歩足を踏み入れると、緑が多く静かで落ち着いた環境が広がっていて、快適な大学生活を過ごしています。様々な学部の学生が集まっているのも南大沢キャンパスの特徴のひとつです。所属する部活動やサークル、学生広報チームでも、学部に関係なく知り合いができるので、自分の価値観や世界が広がっていくのを実感しています。

興味や好きなことも広がっていく自由な学びの場

都立大では学部学科を問わず横断的に授業を履修することができます。私自身、社会教育を学ぶなかで、文化芸術やアートを活用したまちづくりに興味を持ち、システムデザイン学部や都市環境学部の授業を受講しました。私が代表を務める学生広報チームのTwitterでも「＃都立大アート巡り」としてキャンパス内を紹介する企画を立ち上げたり、積極的に様々な知識に触れたりすることで自分の成長を実感できます。学生目線で都立大を広報する学生広報チームでは、このチームだからこそ経験できることも多く、とても刺激的です。この活動を通して、学内外のもっと多くの方々に都立大の魅力を伝えていきたいと思っています。

ホッとできる、癒しの空間

3年次になり遅い時間まで大学で過ごすことが増えました。友人たちとレポートをまとめながら、少し行き詰まると「トムの食堂」で食事をして一息。大学内には図書館をはじめ勉強スペースがたくさんあるので、食後は場所を移動して、レポートを仕上げて帰るパターンが多いです。「トムの食堂」のことは学生広報チームの活動で詳しく知ったのですが、昼食・夜食と美味しい食事に心癒され元気をもらっています。残りの学生生活も、勉強や学生広報チームの活動に思い切り打ち込んでいきたいと思います。