先がなかなか見えなかった大学浪人時代、僕を支えてくれたのがこの曲です。刻々と過ぎていく時間に焦りばかり感じ、自分の選択が本当に正しいのかどうか不安に苛まれていたとき、この曲の歌詞に励まされました。暗闇を照らしてくれると同時に、手を差し伸べて光の当たる場所に導いてくれるような曲です。僕はもともと、一人で何かに集中したいときや気分を落ち着けたいときに音楽を聴くことが多いのですが、例えば人間関係で悩むなどして、自分を責めてしまいがちなときには、今でもこの曲を聴きたくなります。
YouTube 米津玄師チャンネルで聴けるよ
https://www.youtube.com/watch?v=naJcqMBbAn4